司馬遼太郎の日本史探訪
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評価:
この本によると、斉藤道三について残された歴史的記述は、 全部まとめてみても、新聞30行くらいにしかならないそうです。 「国盗り物語」では、1巻、2巻が斎藤道三編ですから、 司馬遼太郎の想像力たるや、すごいもんもですね。 ほとんど、創作ということになりますよね。 なるほど。