慟哭日本
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評価:
不思議と飽きさせない、ところどころおもしろい。 全体としてはコクのない軽さが売りといった感じだろうか。 『新宿純愛物語』『ボクの彼女に手を出すな』の原作者 ということだが、どちらも見ていない。 この本には前後にも話があるようだが、 テロリストを描くにはあまりにも軽い、 時節柄いかがなものか とも思った。