巴里からの遺言
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評価:
連作の短編集で、軽いミステリーになるのだろうか。 推理よりも、物語に重点がおかれているようで、 やはり巴里を舞台にした短編集と呼ぶべきだろう。 カバーには 旅情溢れる日本冒険小説協会最優秀短編賞受賞作 とある。納得の内容だった。