インターネット的(再読)

政治・経済・ビジネス・科学
著者糸井重里

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評価
コメント
 

スメルジャコフ [2009年09月22日(火)]

評価:

何回も読んだが、さっぱり参考にならないのは、
糸井さんと、当方の感性や性質が、たいぶ異なるからだろう。
(肌合いの似ている人のエッセイは、参考になる事がある)

梶さんの著書『広告の迷走』が、
御本人が「卒業論文」と書いているように、
論文っぽいのに対して、

こちらは、エッセイ調であることも
関係しているかも知れない。
(『広告の迷走は』知識が対象化されている)

本書では、「インターネット的」の「的」がミソで、
インターネット的なことは、以前より存在していて、
(リンク、シェア、フラット)

ネットが出てきたことにより、そのことが顕在化した、
と述べられている。

またネットにより、
初めて解決できることも述べられている。

インターネットをオペレーションとクリエイティブに分け、
後者を大切にしたいという点は参考にしたい
(オペレーションは、もう、いいや)


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すみません、取り乱しました。