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政治・経済・ビジネス・科学
著者岡康道/吉田望

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スメルジャコフ [2009年09月25日(金)]

評価:


以下の指摘は興味深い。両氏の言葉を要約させていただいた。

コミッションの仕組み…マージン一律15%の時代といったような…は、
出せば売れる時代には、よく合っていた。ただ、商品が飽和してくる
と、商品があるということを、あらしめる以外に、どういう言い方で
知らしめるかが大切になってきた(コミッション制からフィー制に)。
旧来の代理店の中では、クリエイティブがすべて、コミッションの中
に吸収されてしまい、コストになってしまう。(P178〜180)

もうひとつ、クリエイティブの組織論として、ここでメモしておきたい。
当方の立場に当てはめれば、コピーワークは自分でやる、信頼できる人
にはすべて任せる、未熟な人にはフォローする、そういった感じだろうか。


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すみません、取り乱しました。