最後の親鸞
この本を読書記録に登録する。
評価:
最後の親鸞は、どういう思想を持っていたかという本。難解である。 阿弥陀如来は、人の「良い」「悪い」、「知」「愚」といった価値基準では 見ていない、原因―結果ではなく、概念の構造で語っている、そんなことが 書いてあるのか知らん。