ティファニーで 朝食を

小説・古典
著者トルーマン・カポーティ
翻訳村上春樹

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評価
コメント
 

スメルジャコフ [2009年11月01日(日)]

評価:



「ティファニー」と「ギャッツビー」の印象が多少かぶってしまうのは、なぜだろう? 両方とも、村上春樹の翻訳で読んだせいだろうか。カポーティもフィッツジェラルドも、(まだ若かったけれど)人生の老齢期に入り小説が書けなくなり、アルコールに溺れ、半分、自殺のような死に方をした点が似ているからだろうか。あるいは、両者とも、主人公が中性的な感じがするからだろうか。村上春樹は、本書を文章の完璧さをほめているが、こちらは残念ながら原文が読めないと、分からないと思う。


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すみません、取り乱しました。