明日の広告

宗教・心理・社会・思想・哲学・教育
著者/監督or主演佐藤尚之

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コメント
 

スメルジャコフ [2010年09月13日(月)]

評価:


広告の主役は、もはや企業ではなく、消費者にある。

必然的に、媒体の勢力も小さくなり、それに変わって、
コンタクトポイントという概念が注目されている。

コンタクトポイントとは、タッチポイントとも呼ばれ、
消費者に接触できる、あらゆる接点のことである。
既存の媒体、屋外、ブログ、SNS、口コミなど、多岐にわたる。

その際に大切なことは、
メディアを決めつけないメディア・ニュートラル、
消費者本位のコミュニケーション・ポイントである。

「広告会社が変われるか」(藤原治)と併せて読むべき書籍である。


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すみません、取り乱しました。