荻生徂徠(日本の名著16)

小説・古典
著者/監督or主演尾崎正英(責任編集)

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コメント
 

スメルジャコフ [2011年01月11日(火)]

評価:


「弁明」と「政談」を現代文で読んでみた。

「弁明」の元禄時代の経済の考察は、とても興味深い。
日を改めて、見てみたいと思う程である。

だが、それに対する礼を中心とた制度の提案には、
いささか、否定的である。窮屈だわ。

銭の語源は泉であり、
世の中をめぐって、人のためになる働きがあること。

お金は証文などに、なっているものが多く、
実際のお金の流通量とは違うこと(現在でいえば、キャッシュフロー)
など、新鮮なハナシ多し。


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すみません、取り乱しました。