良寛
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評価:
郷土の生んだ文芸家と言えば、 良寛が、そのひとりである。 個人的には、 良寛という字面のせいで、 印象があまり良くない。 ただ、当方、吉本隆明から 学ぶことが多々あるため、 本書を手にしてみた。 旧約聖書(ヨブ記)にせよ、親鸞にせよ、 専門家でなくとも、引っかかりがあって、 自分なりに一生懸命に解釈しようとすることが 大切である。基本的には、そういうことを再認識した。 折をみて、良寛関係の本は見てみようと思った。
Reading this makes my decisions easier than tiakng candy from a baby.