西爪糖の日々

小説・古典
著者/監督or主演リチャード・ブロティガン
翻訳/原作者藤本和子

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評価
コメント
 

スメルジャコフ [2011年10月27日(木)]

評価:


世代的に、60年代のヒッピーブームは実感がない。

ただ、ヒゲをはやしていた当時のビートルズのビデオやCDを
時代遅れに見たり聞いたりした程度である。

リチャード・ブローディガンは、
フラワームーブメントのイコン的存在だったそうである。

当小説は、あまり面白いとは言えないが、
当時の感じに、ちょっぴりだけ近づけた気がする。

「きゅうりのようにクール」という言葉は、
村上春樹の言葉のように言われているけれど、
本家は、この本の翻訳だろう。

村上春樹も、この本を読んでいたのかもネ。


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すみません、取り乱しました。