二重らせん
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評価:
二重らせんというので、らせんの倍くらい怖いホラーかと思ったら、DNAの事であった。遺伝子のDNAを発見してノーベル賞をもらった著者が、受賞までの体験を書き綴っている。大発見の記録なので、物語りとしてもかなりおもしろい。天才達の日常をフランクに語っている所も興味深い。ちょっと変わった本だった。