養老孟司の<逆さメガネ〉

自伝・伝記・エッセイ
著者/監督or主演養老孟司

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コメント
 

スメルジャコフ [2012年05月29日(火)]

評価:

教育が主題であろう。

その他、「バカの壁」以来の
情報は変わらないが、人は同じではない、
という話、

都市化(意識化)の話、

全共闘の運動が東大病院が始まりであったこと、
(東大には意外にバカが多い)
インプットとアウトプットをループする脳の話など、
が書かれている。

内容が重複している箇所、
(筆者には分かり切っていることだろうが)
読者には分からない箇所が多々ある。

こちらは、取材者、構成者の力量の問題だと思う。
この点を確認するために、
ベストセラー「バカの壁」を再読してみたい


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すみません、取り乱しました。
新潟プロッポー