報道弾圧

自伝・伝記・エッセイ
著者/監督or主演吉竹幸測

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評価
コメント
 

スメルジャコフ [2012年08月04日(土)]

評価:



元朝日新聞の記者の著。

筆者は、建設省の根拠なき長良川河口堰の積算を問い質したが、
結果的に、的に社内外の圧力で、紙面上に大きく扱われることはなく、
ひいては人事上の不遇に遭った。

名前は伏せられているが、圧力をかけた政治家は亀井静香だろうか。

本書は冗長だ。三章の途中で読みのを止めてしまった。
問題の摘発はフリーになってもやるべきだし、
朝日に対する訴訟は、早期退社してやるべきではなかったか。


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すみません、取り乱しました。
新潟プロッポー