わが闘争 1.民族主義的世界観
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評価:
時代背景が分からないし、訳が下手なので、 残念ながら、最後まで、読み切れませんでした。 でも、その中での「労働者の運命」の内容は秀逸だと思いました。 不安定な立場に置かれた人の生活ぶりが、よく観察されています。 ドフトエスキーの「カラマーゾフの兄弟」を、ちょっと思い出しました。