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スメルジャコフ ［2005年12月19日(月)］
評価： 「ほぼ日の本」を糸井さんの「純文学」とするなら、 こちらの本は、長い「企画書」のようなものです。 スムースな論の展開など、改めて、才能の差を感じます。 く、くやしい！ 本田宗一郎の「俺の考え」と、少し重なる部分もあります。 ただ、本田さんの方は、言い方が太い！ さいきん、気になる本を読み返しています。 やはり、何らかの影響を受けていますね。