十六の話

宗教・心理・社会・思想・哲学・教育
著者司馬遼太郎

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コメント
 

スメルジャコフ [2005年12月23日(金)]

評価:


タイトルが示す通り「16個の話」で構成されています。

テーマとしては、古代史、華厳宗、臨海丸、大阪、国語、
人物に関しては、開口健、井筒俊彦、山片蝶桃、井上博道などです。

司馬さんには、果たして、どれだけ知識が詰まっているんだろう。
すごいなぁ。この本を通じて、初めて知った人物もあり、
時間があれば、読んでみたいと思いました。

何カ所か、ついメモしたくなるような名言もありましたよ。

単行本が出ていたら、買うべし!


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