十六の話
この本を読書記録に登録する。
評価:
タイトルが示す通り「16個の話」で構成されています。 テーマとしては、古代史、華厳宗、臨海丸、大阪、国語、 人物に関しては、開口健、井筒俊彦、山片蝶桃、井上博道などです。 司馬さんには、果たして、どれだけ知識が詰まっているんだろう。 すごいなぁ。この本を通じて、初めて知った人物もあり、 時間があれば、読んでみたいと思いました。 何カ所か、ついメモしたくなるような名言もありましたよ。 単行本が出ていたら、買うべし!