僕が最後に言い残したかったこと
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評価:
青木雄二の本の中で一番好き。 ガンで亡くなる前の最後の著作です。 55歳にして授かった愛息・旭くんと、 遊園地のゴーカートに乗っている写真を見て、 不覚にも、泣きそうになりました。 傾向は偏っているけれど、 つらいほど真面目な感じがして… こういうタイプの人に弱いんです、わたしは。 とても勉強している、教養人であることも分かります。