広告の迷走

政治・経済・ビジネス・科学
著者梶祐輔

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評価
コメント
 

スメルジャコフ [2004年04月29日(木)]

評価:


フォード以来の、モノを多く作って、
たくさんの人に売る時代は終わりまして。

いまは1人のユーザーに、
いかにして、繰り返し買ってもらえるかが、
大切なポイントなんですって。

そう言ってもらうと、
近頃のブランド論ブームも、うなずけるなぁ。

広告とは、モノを売るためでなく、
顧客とのコミットメントを深めるためにある。

この発言は、僕にとっては、衝撃的でした。


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