評価:
この本を読むのは。3回目です。
簡単な言葉でおっしゃっているのですが、
やはり、読み込むことができませんでした。
英文を読んでいるの同じくらい、困難です。
たとえば、こんな箇所があります。
「人間尊重は、実際、人間自重から始まるのです。
人は自重するということから、人間尊重になるのです。
人間尊敬、人間尊重というのは、なにも、むやみに他
を尊重するんじゃなくて、自分が自らを重んじることから
進み出さなけりゃならぬと、こういうように自分は考えますね。
だからして、そのものが、そのもの自身を重んずる。すなわち、
まずそのものの自由性、自主性、創造性を発揮していくように
手始めなくてはならぬ」
とても、重要なことが書いてある予感がするのですが、
残念ながら、何となく意味が分かる感じです。
*ラーゲルクィストの「永遠のスマイル」は面白そう。
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