情報の文明学

宗教・心理・社会・思想・哲学・教育
著者梅棹忠夫

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コメント
 

スメルジャコフ [2006年03月13日(月)]

評価:


梅棹氏は名著「情報産業論」の後に、
その周辺の論文を、時期をずらして発表している。

この本では、その一連の論文と対談が読める。

1960年代に発表された数々の論は、
現在を見事に言い当てているし、未来を占うためにも
とても参考になる。

コピーライターの糸井さんは、
この本を事務所の教科書としているらしい。

工業社会的な発想は、やめよう!


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