江戸の野菜
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評価:
副題の「消えた三河島菜を求めて」が示すとおり、 江戸時代、現在の荒川区東日暮里で栽培されていた 三河島菜を追い求めた本である。 出来は総花的にまとめられていて、よくない。 もっと、うまくストーリィを組み立てて、 読ませる方法がないのだろうか、 と思ってしまう一冊である。