斑点のある唄
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評価:
戦後から昭和の中ごろにかけての街の匂いがぷんぷんする短編集。 サスペンスは街が主人公だという説があるが、 街も時代も濃厚に描かれていて 読み応えがある。 上質な2時間ドラマの世界