評価:
「ハムレット」です。まだ途中までしか読んでいないが、
ちょっとメモしておきます。
本書の中で、デンマークの宰相ポローニアスが、息子に言う言葉がある。
「さてと、二、三、言っておきたいことがある。しかと肝に銘じて忘れるなよ。
いいか、腹に思うても、口には出さぬこと」云々(新潮文庫 P31)
こここを読んで、あれって、思った。何かと、そっくりだぞ。そうです、
フィッツジャラルドの「グレイト・ギャツビー」だわぁ。
あいにく、翻訳した本がないので、原文より抜粋してみよう。
「Whenever you feel like criticizing anymore,
he hold me."just remenber that all the people
in this world havent had the advantages that you ve had'.
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