論語講義(二)

宗教・心理・社会・思想・哲学・教育
著者渋沢栄一

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スメルジャコフ [2007年07月01日(日)]

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気になる言葉を、メモ風に。


子曰く、利に放りて行えば、怨み多し。(里仁編)

子曰く、父母在(いま)せば、遠く遊ばず。遊べば必ず方あり。(里仁編)

子曰く、約を以てこれを失する者は鮮(すくな)し。(里仁編)

子曰く、君子は言(こと)を訥弁にして、而して行いに敏ならんことを欲す。(里仁編)

季文子三たび思い而る後に行う。子これを聞きて曰く、再びすればこれ可なり。(公治長)

子曰く、巧言令色、恭を足す。左丘明これを恥ず。丘もまたこれを恥ず。
怨みを匿してその人を友とするは、左丘明これを恥ず。丘もまたこれを恥ず。(公治長)

子曰く、君子博く文を学び、これを約するに礼を以てせば、
また以て湖(そむ)かざるべきか。(雍也編)

子曰く、質文に勝てば則ち野、文質に勝てば則ち史。文質文質彬彬(ひんぴん)、
自然後君子(雍也編)


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すみません、取り乱しました。