五十代からは、捨てて勝つ
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吉本興行の常務という恵まれた立場でありながら、50代で退社された木村氏。 「年をとると、肩書きや連帯感など、増やすことに価値を見い出しがちであるが、 逆に思い切って捨てるべし」という主張がなされている。 大阪活性化案も、後半に触れられている。