関ヶ原(上)

時代小説・歴史・伝奇
著者司馬遼太郎

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評価
コメント
 

スメルジャコフ [2007年08月19日(日)]

評価:


論語を重んじた家康が、
なぜ主家である豊臣家を討ったのか、
それが知りたくなって、いま『関ヶ原』を読んでいる。

ところで、加藤清正は石田三成と仲が悪かったようだ。
この不仲を利用して、陰で糸を操っていたのが家康ということになる。

こんな感情的なことが、史上稀に見る大合戦となっていくんだもんねぇ。



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すみません、取り乱しました。