素直な心になるために
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評価:
タイトルが示す通り、 松下翁が最も大切とする 素直さがテーマとして書かれている。 少々、 素直の言い過ぎで、後半飽きてくる。 いまいち一般化できないのは、 翁が体得したことを文章化する 難しさにあるのではないか。 そもそも、比べるのも、 おかしいかも知れないが、 その点、「論語」は凄いと思う。