猟人日記
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評価:
「文章というものは、ここまで多くの事を伝えられるのか」 と感じさせる名訳だ。 読後に、まぶたの裏にロシアの情景が残っていて、 さっきまで、自分が孤独な狩り人であったかのような錯覚に陥る。 現在は絶版のようだが、 高校の国語の教科書にしてしまえばどうだろう。