飛騨泣き殺人事件

推理・サスペンス・ハードボイルド
著者梓林太郎

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評価
コメント
 

イモおやじ [2004年09月01日(水)]

評価:

”○○殺人事件”といったタイトルの本はあまり読まないのだが、
”飛騨泣き”という語感が面白かったのでつい手にとった。

山岳ものだが、世界観やテーマがいまひとつ鮮明ではないが
主人公の中年刑事がサラリーマンの哀愁を醸し出しており
読んでいて退屈ではなかった。

まあ、週間マンガよりはいいよ。


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